プレスリリース

Respond.io CEO ワールドAIショー・シンガポール2018のリードパネル

Iaroslav Kudritskiy
2018年8月23日

Respond.io (旧Rocketbots)CEO と香港AI協会会長Gerardo Salandra 、World AI Show Singapore 2018でAIシーンの主要人物2名と政府、スタートアップ、社会におけるAIの役割というテーマでパネルをリードしました。

ジェラルドは、香港科学技術パークのリーダーと、シンガポール・スタートアップ・アクセラレータのメンターとともに、AIとその多くのシナリオにおける役割、AIの行く末、さまざまな分野でのAIの位置づけについて議論しました。まず、HKSTPのロボット部門のアソシエイトディレクターであるクリスタル・フォックが、香港政府がサイエンスパークのAIに最近500億香港ドルを投資したことについて、素晴らしい洞察を述べました。HKSTPは、政府が出資する団体で、政府全体の技術向上に向けたSARの取り組みを指揮します。また、データセキュリティやプライバシーに関する政府の関心事や、居住者データの保護など、重要なトピックも取り上げられました。このような懸念を抱いているのは香港だけではなく、世界中の多くの政府がデータセキュリティやAIに関してどのような行動を取るかについて、光を当てるべきだと考えています。 

SGイノベイトの担当者は、AIが社会に与える影響、社会文化への影響など、人間とテクノロジーとの日常的な関わりにおいてAIが持つ側面について詳しく説明しました。 

しかし、パネルの注目を集めたのは、政府が人工知能を規制すべきかどうかという話題でした。ゲラルドは、前回の世界経済フォーラムのインダストリー4.0会議が、イベントの中で2番目に参加者が少なかったことを指摘しました。AIが仕事を奪い、プロセスを自動化し、膨大なデータを収集する能力を政府がほとんど考慮していないのであれば、産業全体の将来や、AIを活用するための飛躍を危惧する理由は十分にありますが、それにはどのようなコストがかかるのでしょうか。 

Iaroslav Kudritskiy
最高執行責任者
Iaroslav Kudritskiy respond.io香港中文大学MBAプログラム卒業後、コダック・アラリス、ザクシス、ライト・リアクションに勤務。
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